誰も予想しなかったような２０２０年も最後の月になりますね
まるで時が止まったかのような年でしたが
それでも誰にとっても、特にこどもたちにとっては
時間は着々と過ぎていて・・・
何かと不自由な環境がつづいていますがみんなたくましく育っていますね
どんなときも時間は前に向かってしか流れず
前を向くことで生きていく力が湧いてくるのだなあと
しみじみと思います

てらこやでは、秋から始めた踊りの練習もだいぶ進んできました
最初は「むずい！」「むり！」と言っていた子も
確実に成長を遂げて、振付けがしっかり入った子は
さらにそれに磨きを掛けようと頑張っています
どの子にとっても、新しい曲へのチャレンジは
ちょっとしたハードルですが
めげずに続けていると絶対にできるようになります
「できないとおもっていたことができるようになった」
この体験こそがこども達の財産になると思います
なかには、少し尻込みしている子もいるようですが
まだまだ間に合います
今年はホールでの発表がない分、それぞれのペースで
それぞれの課題にじっくり取り組むことができるチャンスです
焦らなくていいから逃げないで頑張ってほしいとおもいます(^_-)