てらこやは元気です(^_^)v
2020年04月05日 [Default]
桜の花が咲き誇り、のどかな春の日差し・・・
例年なら心躍る春ですが、今年はなんだか桜の花も寂しそう
でもそれはきっと、見る側の心を写しているだけなのだろうとも思います
見方を変えれば、人間社会がどうなろうとも
桜は変わらず美しく二度とはこないこの春に
健気にと自分の命を咲かせているのですね(*^_^*)
学校の休校措置も延期され、テレビをつけてもネットをみても
気持ちの滅入る話が多いですが
てらこやのこどもたちは元気です！！
こんな騒ぎの中でも、春からの新しい仲間もたくさん増えました(^_^)v
幼稚園や学校もお休み、他の習い事も休みになったりして
元気をもてあましているのに行き場のないこども達
公園や自宅前で遊んでいるこどもにまで目くじらをたてられる今日この頃
なんだか悲しくなってしまいます(-_-)
コロナウイルスは確かに怖いですが、それよりも私は恐怖に呑み込まれて
我を失った人間の心や、物を言えない雰囲気が蔓延している世の中の方が怖いような気がします
ここまで拡散してしまっている以上、コロナウイルスの感染拡大は抑えられるものではないと思います
風邪やインフルエンザと同じく、定着してしまったものだと考えられるでしょう
なので、新規の感染者を数え上げれば、それは当面増え続けるでしょう
でも、それは風邪やインフルエンザと同じです
そして、昔も今も風邪に薬はありません
ウイルスには抗生剤は効きません
抗生剤は細菌にしか効きませんからね
でもこれ、私も医者であるオットに聞くまで知りませんでした(^^;)
同様に・・・・・
マスクの穴よりウイルスの方がはるかに小さいので
予防のためならほとんどマスクは意味がないこと
PCR検査は感度が100％ではないので、必ず、偽陽性・偽陰性がでるため
感染している確率がそんなに高くはない対象を含めて
無差別に大量の検査をするのは無益であること
アルコールは、有害なウイルスも殺傷する代わりに
有益な常在菌も殺傷してしまうこと
重篤な肺炎に陥った患者さんに使用されるecmoは
損なわれた肺の機能を補助して肺を休めているうちに
肺の回復を待つための物で
肺そのものを治療することはできないこと
従来から風邪の原因はコロナウイルスやライノウイルスであることが多く
これらには治療薬は存在しないこと
そういえば、普通の風邪より抗ウイルス薬があるインフルエンザの方が
適切なタイミングで薬を飲めば早く治るなあ・・
などなど・・・
医療従事者が身近にいるが故に「門前の小僧」的に
知っていることがたくさんあります
故に、医療従事者と一般の人々の知識の格差に驚くことも・・
そうは言っても、わたしもコロナウイルスは怖い
なりたいかなりたくないか？と言われたらなりたくないし
周りの人にもなってほしくないし
何より自分が伝染すのはいちばん怖い
でも、知識を元に冷静に考えると
過剰に怖がっても何もできることはない
感染を完全に防ぐなら、自衛隊並みの装備とノウハウを持って臨むしかありません
特別な防護服を装着し、着脱にも完璧なマニュアルとそれを実施するための訓練を積んだ
彼らは、ダイヤモンドプリンセス号に乗り込んでも誰１人感染しませんでした
でもそれは一般人が日常生活で継続的に実施できることではありません
不幸にもコロナウイルスに感染したとしても
抗ウイルス薬が存在しない以上
治療はあくまでも対症療法でしかなく
治癒には自己回復力に頼るしかない
となれば、感染しても重症化しないように免疫力をUPし
自己回復力をあげるために心身を健康に保つしかできることはないのです
自分でコントロールすることのできない敵に怯え
マイナスな情報ばかりとりこんでいると鬱状態におちいります
鬱状態は免疫力を低下させ、心身の状態を悪くします
今私にできることは
自分とこどもたちにたとえひとときでも明るく元気に過ごせる場所を提供すること
てらこやでこども達が元気に無邪気にレッスンしてくれているのは何よりの癒やしです
つい先日のレッスンで、４歳のこどもたちと話をしているときに
ひょんなことから私の父が病気で手術をしないといけない話になりました
すると、その４歳の子は、真剣な顔でたくさんの質問をしながら
心から私の父と私を心配してくれました
本当にありがとう
信頼と思いやり
明るさ、前向きさ・・・・
それは何者にも勝ると信じて
まずは私自身が元気であるようにがんばります(*^_^*)
こまめに石けんで手洗い（界面活性剤はコロナウイルスを不活化します）
しっかり食べる
よく寝る
心の栄養をしっかりとる
ちなみに、ただいま「佐藤 健」祭り絶賛開催中(^_^)v
彼は最高の心の栄養です (*^_^*)
例年なら心躍る春ですが、今年はなんだか桜の花も寂しそう
でもそれはきっと、見る側の心を写しているだけなのだろうとも思います
見方を変えれば、人間社会がどうなろうとも
桜は変わらず美しく二度とはこないこの春に
健気にと自分の命を咲かせているのですね(*^_^*)
学校の休校措置も延期され、テレビをつけてもネットをみても
気持ちの滅入る話が多いですが
てらこやのこどもたちは元気です！！
こんな騒ぎの中でも、春からの新しい仲間もたくさん増えました(^_^)v
幼稚園や学校もお休み、他の習い事も休みになったりして
元気をもてあましているのに行き場のないこども達
公園や自宅前で遊んでいるこどもにまで目くじらをたてられる今日この頃
なんだか悲しくなってしまいます(-_-)
コロナウイルスは確かに怖いですが、それよりも私は恐怖に呑み込まれて
我を失った人間の心や、物を言えない雰囲気が蔓延している世の中の方が怖いような気がします
ここまで拡散してしまっている以上、コロナウイルスの感染拡大は抑えられるものではないと思います
風邪やインフルエンザと同じく、定着してしまったものだと考えられるでしょう
なので、新規の感染者を数え上げれば、それは当面増え続けるでしょう
でも、それは風邪やインフルエンザと同じです
そして、昔も今も風邪に薬はありません
ウイルスには抗生剤は効きません
抗生剤は細菌にしか効きませんからね
でもこれ、私も医者であるオットに聞くまで知りませんでした(^^;)
同様に・・・・・
マスクの穴よりウイルスの方がはるかに小さいので
予防のためならほとんどマスクは意味がないこと
PCR検査は感度が100％ではないので、必ず、偽陽性・偽陰性がでるため
感染している確率がそんなに高くはない対象を含めて
無差別に大量の検査をするのは無益であること
アルコールは、有害なウイルスも殺傷する代わりに
有益な常在菌も殺傷してしまうこと
重篤な肺炎に陥った患者さんに使用されるecmoは
損なわれた肺の機能を補助して肺を休めているうちに
肺の回復を待つための物で
肺そのものを治療することはできないこと
従来から風邪の原因はコロナウイルスやライノウイルスであることが多く
これらには治療薬は存在しないこと
そういえば、普通の風邪より抗ウイルス薬があるインフルエンザの方が
適切なタイミングで薬を飲めば早く治るなあ・・
などなど・・・
医療従事者が身近にいるが故に「門前の小僧」的に
知っていることがたくさんあります
故に、医療従事者と一般の人々の知識の格差に驚くことも・・
そうは言っても、わたしもコロナウイルスは怖い
なりたいかなりたくないか？と言われたらなりたくないし
周りの人にもなってほしくないし
何より自分が伝染すのはいちばん怖い
でも、知識を元に冷静に考えると
過剰に怖がっても何もできることはない
感染を完全に防ぐなら、自衛隊並みの装備とノウハウを持って臨むしかありません
特別な防護服を装着し、着脱にも完璧なマニュアルとそれを実施するための訓練を積んだ
彼らは、ダイヤモンドプリンセス号に乗り込んでも誰１人感染しませんでした
でもそれは一般人が日常生活で継続的に実施できることではありません
不幸にもコロナウイルスに感染したとしても
抗ウイルス薬が存在しない以上
治療はあくまでも対症療法でしかなく
治癒には自己回復力に頼るしかない
となれば、感染しても重症化しないように免疫力をUPし
自己回復力をあげるために心身を健康に保つしかできることはないのです
自分でコントロールすることのできない敵に怯え
マイナスな情報ばかりとりこんでいると鬱状態におちいります
鬱状態は免疫力を低下させ、心身の状態を悪くします
今私にできることは
自分とこどもたちにたとえひとときでも明るく元気に過ごせる場所を提供すること
てらこやでこども達が元気に無邪気にレッスンしてくれているのは何よりの癒やしです
つい先日のレッスンで、４歳のこどもたちと話をしているときに
ひょんなことから私の父が病気で手術をしないといけない話になりました
すると、その４歳の子は、真剣な顔でたくさんの質問をしながら
心から私の父と私を心配してくれました
本当にありがとう
信頼と思いやり
明るさ、前向きさ・・・・
それは何者にも勝ると信じて
まずは私自身が元気であるようにがんばります(*^_^*)
こまめに石けんで手洗い（界面活性剤はコロナウイルスを不活化します）
しっかり食べる
よく寝る
心の栄養をしっかりとる
ちなみに、ただいま「佐藤 健」祭り絶賛開催中(^_^)v
彼は最高の心の栄養です (*^_^*)
