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小学生のはじめてバレエ
2015年08月18日 [Default]
お盆休み・・・・・終わりましたね。
甲子園の高校野球も、だんだん決勝に近づいて、
いよいよ夏休みも後半な感じになってきましたね。

みなさーん!!宿題終わりましたか?

そろそろお尻に火をつけなければ・・・・(+o+)


お母様方、ながーい夏休みもあと少し!

がんばりましょうね 笑笑



さて、てらこやには、あつーい夏休みも、元気にみなさん通ってくれてきています。


幼稚園児さんのクラスは、春から始めた生徒さんたちが、だんだん落ち着いてきて、
先生のお話をしっかり聴けるようになってきました。

きのうのレッスンでは、「ひざ」に始まり、「つまさき」「かかと」「ひじ」「あしくび」などなど
いろんな身体の場所を表すことばをこどもたちにきいてみました。


幼稚園児さんにとっては、はじめて聞く言葉もあるみたいで、なかなかおもしろかったです)^o^(


てらこやでは、「言葉を使わない芸術」であるバレエの良さも教えますが、

時には、こどもたちと対話をしながらのレッスンも大切にしています。

黙っていることと、お話をすること、そのメリハリをつけながら、
自分を表現することと、他者を受け容れることの両方がバランスよく発達するような
レッスンを心がけています。


まだまだ、小さなこどもたちですが、新しいことをとりいれるときの表情は真剣そのもの!!



そして、小学生クラス。

おかげさまで、ここ二か月ほどでたくさんの生徒さんにご入会いただきました。

ほとんどが、小学生になって、はじめてバレエをするおこさまなのですが、

教師がびっくりするぐらい、みんな集中力があって、すごいです!

てらこやでは、基礎的な動きを、繰り返し丁寧に指導するのですが、

まだ低学年のおこさまにとっては、かなり根気と集中力が必要です。

でも、みんなとても真剣に教師の話に耳を傾けて、それをやってみようとしてくれているのが
よくわかります。

みんな、とても集中しているので、昨日のレッスンでは「お顔、こわいよ」笑笑と注意したぐらいです。(^_^.)


こどもたちの「やる気」に応えられるように、よりわかりやすくて身に付くレッスンをしなければ・・・・・
と、熱く想います。


バレエのレッスンで身に付けることは、将来バレエの道に進まなくても、いろんな場面で人生の根っこを支えます。


その、二度とは来ない貴重な時間を共にしているよろこびで、私はいつもとても幸せな気持ちになります。



バレエを始めるには、「バレエをやってみたい!」その気持ちがあればじゅうぶん!


こどもたちを見ていると、本当にそう思えます。(*^_^*)(*^_^*)






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